歌唱力が向上するトレーニングをまとめました! その2

歌が上手くなりたいと思っても、何から練習すればいいのかわからないという声をよく聞きます。


毎日好きな歌をうたっている、カラオケに頻繁に行って歌っているという人でも自分の歌が上達していると実感できる人は少ないようです。


効率的に歌唱力をあげるためにはなんとなく練習するのではなく、正しい呼吸法や発声法などを学び基礎を固めていく必要があります。


この記事では自分で取り組める基礎のトレーニングや歌がうまくなるためのコツを詳しくご紹介していきますのでぜひ参考にしてください。


目次


1、基本中の基本 腹式呼吸

2、自分の得意な部分を伸ばす

3、自分の声を聞いてみよう

4、リップロールの練習を取り入れる

5、リップロールで得られる効果

6、他の人に自分の歌を聞いてもらう

7、まとめ


・基本中の基本 腹式呼吸


歌の上達には基礎の練習が欠かせません、その中でも腹式呼吸は初めに練習したい基本的な呼吸方法です。


腹式呼吸なくして綺麗で芯のある声は出せません、腹式呼吸をマスターする前に歌の練習をすると喉を痛めてしまうこともありますので、歌が上手くなりたい人は腹式呼吸を一番にマスターしましょう。


腹式呼吸は普通の肺呼吸とは異なり、おへその下に空気がたまるように鼻から息を吸います。


片手をお腹の横にあて、息を吸ったときお腹が膨らむことを確認できたら上手に腹式呼吸ができています。


息を吐くときは喉をリラックスさせながら優しくゆっくり吐き出します。


腹式呼吸ができたら次は息を吐く時に「あー」と声を出してみましょう。


腹式呼吸を意識しながら声を出す練習を繰り返すことで、自然に腹式呼吸ができるようになります。


腹式呼吸をマスターすることができれば喉に負担をかけずに声量のある歌声がだせるようになります。


・自分の得意な部分を伸ばす


歌が上達するためには自分の声について知ることが大切です。


高音が得意な人がいれば低音が得意な人もいます。


また、しっとり系の歌を歌うととても上手いのにロック系の曲には声が合わないという人もいます。


声が高い人が無理やり低い声をマスターしようと練習しても、思うように上達が感じられず「自分は歌に向いてないのかも」と感じてしまうこともあるでしょう。


自分はどんな曲を歌うと上手く歌えるのかを知ることで得意な部分を伸ばすことができます。長所を伸ばす方がスムーズに習得でき楽しいものです。


苦手なところを克服するのも大切ですが、まずは自分の声の良さを活かせる曲をどんどん練習して自信をつけていきましょう。


・自分の声を聞いてみよう


自分の声の特徴を知るためにも一度自分の声を聞いてみましょう。


そんなのいつも聞いてると思うかもしれませんが、普段人と話していて聞こえる自分の声と相手に聞こえている自分の声では音の伝わり方が異なるため、聞こえ方に違いがあります。


そのため自分の声を録音して聞くことをおすすめします。


スマホの録音機能で十分ですので、自分が歌っているところを録音して聞いてみましょう。


思っていた声と少し違うはずです。


初めは違和感を感じるかもしれませんが、それが本当の自分の声ですし、録音を重ねるうちに自分の声に慣れてきます。


歌手や歌が得意な人は自分の本当の声を知っているからこそ相手の心に響く歌い方ができるのです。


歌が上手くなるためには、自分の声の聞こえ方を知ることは非常に大切です。


・リップロールの練習を取り入れる


リップロールとは唇をぶるぶると振動させながら行う練習法です。


ボーカルレッスンの教室でも取り入れられているメジャーなトレーニングで、リップロールを行えば口周りが鍛えられ音程が取りやすくなるなど歌の上達に繋がる効果を得ることができます。


リップロールのやり方は、息を吸って軽く口を閉じ、息を吐きながら唇を振動させます。


初めは唇がうまく振動しないかもしれませんが、口を濡らしてリラックスして行うとうまくいきやすいです。


なるべく長く震わせることができるように練習します。


リップロールができるようになったら、音を出さずに振動だけでドレミの練習をしてみましょう。


次は発声練習も取り入れていきます。


「ウー」と声を出しながらリップロールを行い、ドレミの音階をつけたりアレンジしながら練習を行いましょう。


・リップロールで得られる効果


リップロールは歌の上達に繋がる効果がたくさん得られるオススメのトレーニング法です。


1つ目に、リップロールには音程が安定する効果があります。


リップロールにより声を出さずに音程を変える練習をすることで声帯が鍛えられるため、正しい音程がとりやすくなります。


また、リップロールを行うと振動によって口周りの筋肉が適度に刺激され、筋肉がほぐれる効果があります。


口周りの筋肉が柔らかくなりリラックスした状態になることで、歌いやすくなり声色も豊かになります。


そして、リップロールをすることで横隔膜を鍛えることができます。


リップロールを長く行おうと思うと、息を吐く量をコントロールする必要があるため横隔膜に軽く力が入ります。


そのため自然に横隔膜が鍛えられ、腹式呼吸も行いやすくなり芯のある歌声が出せるようになります。


他にも、リップロールを練習することで裏声と地声の切り替えがスムーズにできるようになります。


リップロールしながら地声と裏声を繋ぐ練習を取り入れると、うまく繋げなかった時、振動が途切れるためすぐに気づくことができます。


振動が途切れないように地声、裏声を切り替える練習を行っていけばすぐに上手になります。


・他の人に自分の歌を聞いてもらう


自分一人で録音して聞くことはとても効果的ですが、それだけでは気付けないこともたくさんあります。


機会をみつけて友達や身近な人に自分の歌を聞いてもらうといいでしょう。


人前で歌うことで適度な緊張感を感じながら歌う練習になりますし、他の人から聞いた自分の歌に対するアドバイスはとても参考になります。


言われて初めて気付く自分の歌い方のクセや改善点などが発見できるかもしれません。


また、褒めてもらえたら自分の歌に自信がつくでしょう。


ただ、人によって良いところしか言わない人、厳しい意見し言わない人など様々です。


できるだけ色んな人に歌を聞いてもらって様々な意見をまとめ、自分の取り組むべき課題を見つけることができるといいです。


・まとめ


いかがでしたか?


歌が上達したくてどんなボイトレをしたらいいのかで悩んでいる方がいたら、ぜひ上記の方法を実践してみてください。


なんとなく練習している時よりもぐんと伸びを実感できるはずです。


自分の歌を聞いて得意なところを見つけて基礎のトレーニングを行っていけば周りからも歌が上手くなったねと気付いてもらえるはずです。


日々の練習は必ず成果として現れるので楽しみながら歌の練習を継続していきましょう。


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