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オペラ歌手がやってるおすすめ「日頃の喉ケア」

喉の痛みは誰にとっても不快なものですが、生の声が商売道具のオペラ歌手には致命的。


そんなオペラ歌手たちが日頃から心がけている、手軽にできる「喉のケア」をご紹介します。


目次


1.どんな時に喉は痛くなる?

2.オペラ歌手おすすめの喉ケア

  1.保湿

  2.首をあたためる

  3.プロポリスやはちみつ

3.気をつけて!逆効果の喉ケア

4.痛みの原因が歌いすぎや歌い方にある場合

5.まとめ


1.どんな時に喉は痛くなる?


喉の痛みを感じるのは、風邪をひいた時、声を張り上げて怒鳴ったり叫んだりした時、歌いすぎた時、よくない歌い方を続けて声帯やその周りが炎症したり、結節ができている時です。


また、風邪をひいて喉や気管の一部や全体が炎症している状態で、声を張り上げたり歌うことで、炎症より悪化させて痛みが強くなってしまうこともあります。


2.オペラ歌手おすすめの喉ケア


日頃から喉のケアをしながら生活しているオペラ歌手が、簡単にできる「喉ケア」をご紹介します。


  1.保湿


乾燥した空気は口の中や喉も乾燥させ、粘膜を傷めます。


乾燥をふせぐためにマスク着用も効果がありますが、風邪をひいている場合、菌やウィルスが停滞して治りにくくなる場合があるので、外出時にはうつさないようマスクを着用、室内は加湿してマスクをしないといった使い分けがベター。


特に睡眠中に空気が乾燥していると鼻が詰まりやすくなり、口呼吸をすることで喉が乾燥してしまうこともあるので、部屋の空気を加湿器を使ったりして保湿することが大切です。


喉に乾燥や痛みを感じたら、スチーム吸入器で喉や気管を直接潤すのも効果が期待できます。


  2.首をあたためる


声を出すための器官、声帯は首の付け根の中心にあるので、その周辺を冷やさないのが重要。


オペラ歌手は夏でもスカーフを持ち歩き、冬はスカーフやマフラーはもちろん、タートルネックやハイネックのトップス着用率も高いです。


薄手のフェイスタオルを首に巻くと、喉に痛みを感じた時でも症状がやわらぐので、眠るときに巻くのもおすすめ。


  3.プロポリスやはちみつ


オペラ歌手の使用率がとても高いのが、天然の抗生物質といわれるプロポリスのスプレー。


プロポリスの液体を直接喉にスプレーできるので、抗菌、抗炎症作用がより期待できます。


スプレーを買う前に味やにおいを確かめたい場合は、のど飴タイプが手軽です。


プロポリスのにおいにはやや強いクセがあるため、苦手というひとには、ユーカリのハチミツがおすすめです。


ユーカリには殺菌消炎作用があり、喉の痛みや咳を止めてくれる効果が。


ハチミツは熱に弱く、50度から酵素が消えてしまうため、スプーンにとってそのままゆっくりとなめるように喉に流し込みましょう。


3.気をつけて!逆効果の喉ケア


うがいをする時に、殺菌効果を期待して「ヨード系うがい薬」を使っていませんか?


実は、ヨード系うがい薬は、殺菌力が強すぎるため、口やのどの粘膜の中で抵抗力を高める働きをしている常在菌まで殺してしまったり、気道の粘膜を傷つける可能性もあるといわれています。

うがいは水でも効果が立証されていますが、より徹底したいひとは、お茶を使うか、痛みのあるひとは抗炎症作用のあるアズレン系のうがい薬がおすすめです。


4.痛みの原因が歌いすぎや歌い方にある場合


風邪をひいていないのに、喉だけが痛んだり違和感がある、声がおかしい場合には、すぐに耳鼻咽喉科を受診しましょう。


耳鼻咽喉科でも「音声外来」のあるクリニックなら、鼻から声帯にかけてどこに問題があるか、専門の医師による診察で適切な処置や薬を処方してもらえます。


また、喉を労るには「(歌わないのはもちろん)とにかく声を出さない、話さない」「電話やひそひそ声は特に注意」「喉を冷やさない」ことが大事。


歌いすぎたり、不調な時に無理に歌ったりしていないのに結節やポリープができてしまうのは、歌い方に問題があるので、喉に負担がかからない歌い方に変えた方がいいケースです。


5.まとめ


いつでもマイクを使わず生の声で歌わなければならない、オペラ歌手の「喉ケア」は簡単にできることばかり。


風邪予防にもなるので、普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?


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