カラオケ

【歌が上手くなる方法!!】カラオケがうまくなる3つの方法!

カラオケは日本で生まれた文化で、私達のコミュニケーションツールの一つになっていますね。

カラオケがうまいとちょっと人気者になれたり。その愛好者は海外にも広がり、今や知らない人はいません。

「KARAOKE」とすでに現地の言葉として根付き親しまれています。

最新のカラオケ機器は採点や全国ランキングとかも出してくれるので、せっかくなら上手く歌って上位を狙ってみてはどうでしょうか。

目次

1、カラオケがうまくなるマイクの使い方

2、カラオケがうまくなる高音の出し方

3、カラオケがうまくなるためには喉のケアもお忘れなく

4、まとめ

カラオケがうまくなるマイクの使い方

カラオケで歌われる時マイクの位置はどこにありますか?

マイクが口に近ければ近いほど音は拾いやすくなるのですが、昔と違い最近のマイクは非常に高性能なものが殆どを占めています。

ですのであまりにもマイクと口の距離が近かったり、むやみに大きな声を出すと、音が割れてしまいます。

また息も入りやすくなり雑音が多くなってしまいます。

カラオケで歌う前に、マイクチェックやマイクとの適切な距離感を確認してみましょう。

意外と思っていたよりマイクを離して持ちすぎていた、近すぎたなんて事があるものです。正しい位置にするだけでカラオケがぐんとうまくなり、良い点数が出たりするのですよ。

カラオケがうまくなる高音の出し方

高音が正しく出せているとカラオケで高採点が出ます。

よく大きな声を出せばいいのでしょ?とおっしゃる方がいますが、大きな声と高音は全くの別物です。

このことを理解されていない方は不必要に大声を振り絞り、よく喉を痛めてしまわれます。

高音には正しいボイストレーニングが不可欠。

腹式呼吸と共鳴という基礎をしっかりと固めた上で正しく響かせれば、高音がブレたりかすれることなく美しく発声することができ、高得点が狙えるのです。

カラオケがうまくなるためには喉のケアもお忘れなく

カラオケに行くと翌日には声がガラガラで喉も痛い。

そんな声もよく聞かれるのですが、ただ単に歌い過ぎだけではない場合もあります。

ボイストレーニングをされたことのない方は、声帯を痛め、疲労がたまる発声方法をよくされています。

これではカラオケがうまくなるどころか、喉を痛めつけているだけです。喉を痛めないためには、顎の角度、喉の開き具合、姿勢、共鳴、腹式呼吸のバランスが大切。

一度ボイストレーナーさんにチェックしてもらうのも良い方法です。

もし痛めてしまった場合にはビタミンCをしっかり取って喉をケアしましょう。ビタミンCには声帯粘膜の回副作用がありますので、温かいレモンティーなどが最適です。

またハーブティーの一つカモミールティーにも炎症を抑える効果があります。もちろん歌うのは控えて下さい。

まとめ

カラオケがうまくなるためにはマイクの使い方と高音の出し方が大切なポイントです。

少し気にして練習するだけで、随分と変わります。喉のケアもしっかりしながらカラオケを楽しんで下さい。

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