これから弾き語りをする上でギター選びも重要なポイントです、様々な値段やプランド、デザインのギターが有るのでどのギターにしようか迷うはずです。
ではギターを選ぶ場合どのように選べば良いのでしょうか。
目次
ポイント6 決められないときは憧れのギターリストが使っているギターにしましょう。
ポイント7 初めは楽器屋さんに行って現物を触って決めましょう
ポイント1 気に入ったデザインを選びましょう
これから永く使うものですから自分が気に入ったデザインのギターを選びましょう。
好きなデザインのギターの方が練習意欲も湧きますしそのギターでカッコよく弾き語りをしている自分を思い浮かべるだけでもワクワクしてきて練習意欲が湧くはずです。
ポイント2 弾きやすいギターを選びましょう
これから練習する上で弾きやすいというのはとても重要です、どんなにデザインがよく高価でも弾きにくければ意味がありません。
弾きやすいギターの方が上達のスピードも変わってきます。購入の際は楽器屋に行って定員さんにいって時間をかけて何本も試し弾きをさせてもらってください。
ポイント3 値段が高ければ良いというわけではありません
値段が高いギターは高いだけの何かがあるものですがいくら高価なギターでも自分に合っていなければ意味がありません。
前述でもお伝えしたように高級かどうかよりも自分にあったもの、弾きやすいギターを選んでください。
ポイント4 有名ブランドから選ぶ
ギブソンやマーティンなどの有名ブランドから選ぶのも良いと思います。
有名なだけ伝統も有りますし品質も確かなはずです。しかし初心者にとっては少し高価ではあります。
最初は試しにもう少し安価なもので始めた方が良いという方もいると思いますし、それとも高価な有名メーカーで始めた方が練習意欲が湧いて良いという方もいると思います。
しかし、ギブソンやマーティンは世界に認められたブランドですので絶対に買って損のないブランドです。
ポイント5 普通のアコギかエレアコどちらにするか
エレアコとはアコースティックギターにピックアップが付いていてアンプで大音量で弾くことが出来るギターのことです。
ライブハウスなどでアンプを通してアコースティックギターを演奏したい方はこちらを選びましょう。
ポイント6 決められないときは憧れのギターリストが使っているギターにしましょう
どうしても決められないという方は憧れのギターリストと同じか似たデザインを選びましょう。
憧れのあの人と同じギターを持っているというだけでテンションが上がり練習意欲も湧くはずです。
ポイント7 初めは楽器屋さんに行って現物を触って決めましょう
ギターの入方法は2つ有ります。
店舗で直接購入するか、インターネット上の店舗で購入するかです。
インターネットで探すとたくさんのギター、販売店が見つかります。しかし、インターネットでは実際に弾いてみることができないのが難点です。
やはり初めは実際に楽器屋さんに行き楽器屋さんのスタッフのアドバイスを聞きながら決めるのが良いでしょう。友達にすでにギターを持っていて自分より詳しい人が居れば一緒に行って相談しながら決めるのが良いでしょう。
東京に近い方なら御茶ノ水に行けばたくさんの楽器屋さんが有るのでなん店舗か回って決めるのが良いでしょう。
ポイント8 はじめてのギターは新品を購入しましょう
はじめてギターは中古のギターでは無く新品のギターを買いましょう。
中古のギターは新品に比べれば安く買えてお得ですが、欠陥のあるものも多いですし保管されている環境によって形が変形したり、金属部分がさびたりするため、新品の保存状態の良いものに比べて、中古品は品質が落ちているものが多いです。
新品でも安いものはたくさんあるので、1本目のギターを買うときは新品のものを選んだほうが良いです。愛着も湧きやすいです。
まとめ
はじめてアコースティックギターを買う時は解らないことだらけで誰でも不安です。しかし、はじめて買うギターはずっと記憶に残るものです。
ぜひ今回お伝えしたポイントを参考に素敵なマイギターを入れてください。