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【歌が上手くなる方法!!】ホイッスルボイスの出し方と練習方法

マライヤ・キャリーやヴィタスらのハイトーンでの歌唱は聴く人に強烈なインパクトを残します。

文字通り、警笛のような鋭く高い声は、ボーカリストにとって唯一無二の武器となります。

マライヤ・キャリーに憧れる人なら、「あんな高い声でキレイに歌ってみたい」と思うのではないでしょうか。


今回は、超高音で歌う、ホイッスルボイスについてご紹介します。


目次


1、ホイッスルボイスとは

2、ホイッスルボイスの出し方

3、ホイッスルボイスのトレーニング方法

4、まとめ


◆ホイッスルボイスとは


ホイッスルボイスは文字通り、笛のような高い声で、人間が出せる一番高い音域とも言われています。マライヤ・キャリーが有名ですが日本ではMISIAが曲中でホイッスルボイスを使っています。

「ホイッスルボイス」と名前が付いていますが、この発声法では実は声帯をほとんど振動させていないのです。ですから、声というより叫び、奇声に近いかも知れません。

他の声(発声法)が声帯を振動させて声を出している事から、ホイッスルボイスはかなり特殊な発声法と言えます。


ホイッスルボイスの音域になると母音を発音できなくなります。

母音には、喉で作られた音と口腔内で作られた音の二つが最低限度必要ですから、ホイッスルボイスでは言葉(歌詞)を発音する事が出来ず、曲中で使えるシーンはごく限られたものになります。


マライヤ・キャリーもMISIAも曲のサビやエンディングで、感情表現として盛り上げるための飛び道具的な使い方をしています。

表現の幅が大きく広がるテクニックではなく、ホイッスルボイスは特殊な技のひとつと捉えて下さい。


◆ホイッスルボイスの出し方


まず、ホイッスルボイスは誰でも出せる発声法ではない事を覚えておいて下さい。無理な練習はかえって声帯を傷めます


ホイッスルボイスの発声には、声帯を閉じてごくわずかな部分を振動させて発声します。

声帯のごく小さな部分を振動させるので、ほとんど振動していないかのような状態です。この状態が、笛のような超高音を生むのです。

声帯を閉じているので、声帯を通る息の量もごくわずかです。

ごくわずかな息の量でマライヤ・キャリーやMISIAは、高い音域であの声量を出しています。

いかにホイッスルボイス特殊な発声かお分りいただけると思います。


◆ホイッスルボイスのトレーニング方法


特殊な発声法であるホイッスルボイスが出せるようになるコツ、トレーニング方法をご説明します。


まずは、息を吸いながら声を出すトレーニングです。いきなり、難しく感じるかも知れません。

息を吸う事で声帯が閉じた状態を作り、そこから声を出すイメージです。

声帯を閉じた状態がキープ出来たら、次は息を吐いて高い声を出すトレーニングです。

声を出した時に響かせるのは、後頭部です。声を後ろに引っ張るイメージで発声しましょう。

最後は、この高い声をキープするトレーニングです。キープと同時に音程を正しくキープする練習も合わせて行って下さい。


ホイッスルボイスは超高音のため、音域が狭くなりがちです。そして、その音域にも個人差があります。

自分の音域を正しく把握するためにも、ボーカルスクールでのレッスンをお勧めします。


◆まとめ


超人的な高音、ホイッスルボイスについてご紹介しました。

インパクトのある発声ではありますが、実際の楽曲で使えるのはごく限られたシーンになります。

ホイッスルボイスだけを習得しても、歌がうまくなったとかカラオケが上達した、という評価にはなりません。


また、ホイッスルボイスはトレーニングを積んだからといって、誰もがすぐに出せる声ではありません。

自己流の無理なトレーニングで声帯を傷めてしまっては、元のミドルボイスやチェストボイスも台無しです。

指導者のいるボーカルスクールで正しいレッスンを受けてみましょう。


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